トマトの育て方・栽培方法・芽かき

こんにちは。たちばな嫁です。

前回、ブログで近況報告したものの、Facebookに連動してませんでした。
本来は、ブログを書いて保存すると自動でFacebookとInstagramに掲載される仕組みになってたのに…。
URLを張り付けてもダメで、かろうじて繋がってた過去の記事も(私の書いたものだけ)消えしまう始末。

「えー⁉️なんでー⁉️」と、あくせく探しまわって、確認したり色々しました💦
で、旦那さんの連携はできているのか?テストした訳です。
連携してました。

結果、ログインする時のアドレスが間違っていたようです。
それに気がつかないまま、半年以上。

なんか不具合あるな~と思いながらも、今回ほどのトラブルになってなかったので、原因わからないしって放置してたのがいけなかった(>_<) 反省…。 あら?おかしいな‼️と思ったら、すぐに対処しよう‼️と、再認識しました(遅いか?いや遅くないはず‼️) 農業においても同じだと、気を引き締めた所存です‼️はい。さて、前回の続きです。親心の時期は、「葉かき」が大切だとお話しましたね。 前回の記事はコチラ↓ https://www.tachibana-nouen.jp/2022/11/08/とまと近況報告/ それと一緒に「芽かき」が大切なのです。 この芽とは?茎と葉の付け根から出てくる芽のことで、これです。

この芽があると、これを育てようとして、一生懸命栄養を送るわけです。

そうすると、どうなると思います?

トマトの実が大きくならなかったり、背が伸びなかったり、茎が細くなってしまったりするんですね。

生育初期のころは、あえて、わき芽をとらず、根を伸ばす手法をとったりしています。
わき芽をのばそうとするトマトの樹は、土から栄養や水を吸収しようとして根をのばすという仕組み。

そして、しっかり土に根をはって、グングン大きくなっていくわけです。
9月の半ばに定植して、今は私の肩まで成長し、6月末まで収穫できるのは、元気な根っこのお陰です😊

根っこはさておき、「芽かき」にもどりましょう(笑

この芽は、以外とやっかいです。
一度とったら終わりではなく、次から次へと生えてきます。
わき芽の上には、トマトの花や実があったりして、伸びすぎるとあたるんですね。

気がつかないと、どんどん大きく太くなっていきます。
トマトにあたると変形するのは、ご想像どおり。

親心のこの時期は、「葉かき」と「芽かき」のバランスが大切です。
適切なタイミングで、バランスを見ながら、気を配りながら育てています。

園主は、目に見えて姿形が変わっていく、この時期のトマトが好きだといいます。
「葉かき」「芽かき」をした時の香りが最高だと。

娘も、学校から帰って私に飛びこみ、
「あ‼️トマトの香りがするー‼️」と嬉しそうに言います。

大玉トマトは、作るのが難しいと言われますが、幸せいっぱい夢いっぱいです🎵

今季もこれから、頑張りますよ~☺️
トマトが赤くなるのは、12月上旬頃になりそうです。
また近況報告させて頂きますね~🍅

秋穂で愛を~❤️
トマトで愛を~❤️

美味しくて、栄養たっぷりなトマトで、沢山の人が幸せになりますよーに💕✨️

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